TOKINODE — YOUR OWN INFRASTRUCTURE

情報インフラを、
手元に持つ。

自治会・NPO・PTA——地域に根ざした市民組織の情報発信・記録保管・通知配信を、外部プラットフォームに依存せず自前で運用できます。1台のRaspberry Piが、市民社会インフラの1ノードになります。

¥3,000 (税込)
microSD代のみ。ハードウェアは別途ご自身で調達(リスト付き)
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こんな課題、
ありませんか?

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SNSアカウントを誰も更新できなくなった

前会長が作ったXアカウント、パスワードを引き継いでいない。SMS認証の電話番号も変わっている。アカウントは存在するのに誰も投稿できない。プッシュ通知なら、外部アカウント不要で直接メンバーのスマホに届けられます。

📷

写真や動画を配布しきれていない

運動会・夏祭りの写真、LINEに流すと全員の端末に保存されて個人情報が心配。クラウドサービスはアカウントが必要で敷居が高い。結局、担当者のPCの中に眠ったまま。

🔄

役員が変わるたびにサービスが変わる

会長や担当が変わるたびに「使い慣れたツール」が変わる。連絡ツール、掲示場所、ファイルの保管場所——毎年バラバラになって引き継ぎが追いつかない。

📋

無料サービスがいつ終わるかわからない

長年使ってきたウェブサービスがサービス終了・有料化・規約変更。お知らせページや会員名簿をどこに移せばいいかわからず、毎回一からやり直しになる。

外部に預けず、
自分たちのサーバーを持つ

自治会のウェブサイト、NPOのお知らせ、PTAの配布物——これらを無料のクラウドサービスに預けていると、サービス終了・規約変更・アカウント停止によって突然アクセスできなくなるリスクがあります。

TokiNodeは、Raspberry Piを使って情報インフラを自前で持つためのキットです。外部企業のアカウントに依存せず、自分たちの情報を自分たちのサーバーで管理できます。各ノードは地域のメッシュネットワークに参加し、組織の種類を超えて地域の市民社会インフラを形成します。

microSDに含まれるもの

  • Raspberry Pi OS(64bit、セットアップ済み)
  • ウェブサイト自動デプロイ環境(変更するたびに自動公開)
  • Gitリポジトリサーバー(バックアップ・バージョン管理)
  • プッシュ通知サーバー(メンバーのスマホに直接お知らせを届けられる)
  • 分散ネットワーク参加スクリプト(複数台で冗長化可能)
  • 初回起動時セットアップガイド(質問に答えるだけ、約10分)

スクリプトはすべてオープンソースです。microSDを購入する前に内容を確認したい方は 設計・実装の解説をご覧ください。

日本の市民社会が、
自前のインフラを持つ世界

日本には約30万の自治会・町内会、5万のNPO法人、3万のPTA、そして数え切れない地域の任意団体があります。そのすべてが1台のRaspberry Piを持ったとき、何が起きるか。

組織の壁を超えた地域ネットワーク

自治会・PTA・NPOが同じ地域のメッシュにいる。組織の種類は違っても、地理は共有している。企業のプラットフォームを介さず、地域の市民組織が直接繋がるインフラになります。

災害時にこそ動くインフラ

阪神・東日本の教訓は「中央集権的な通信は災害に弱い」ということでした。地域のPiがメッシュで繋がっていれば、クラウドサーバーが止まっても避難情報・安否確認が動き続けます。

1台から始まる、でも繋がれば育つ

TokiNodeは1台でも使えます。地域に台数が増えるほどメッシュは強靭になり、互いにバックアップし合います。物理が残る限り、ネットワークは動き続けます。

始め方は3ステップ

コマンドラインの知識は不要です。スマホ1台で設定できます。

1

ハードウェアを用意してmicroSDを挿し、電源を入れる

下記の機材リストを参考にRaspberry Pi 5(または4)と周辺機器をご用意ください。届いたTokiNode microSDを挿して電源を入れるだけです。

2

「TokiNode-Setup」Wi-Fiに繋いでブラウザを開く

起動すると「TokiNode-Setup」というWi-Fiが出現します。スマホまたはPCで接続し、ブラウザで 192.168.4.1 を開いてください。Wi-Fiのパスワードは同梱の紙に記載されています。

3

自宅・事務所のWi-FiのSSIDとパスワードを入力して完了

設定画面で接続先のWi-Fiを選び、パスワードを入力して「設定して再起動」を押してください。TokiNodeが再起動し、自前のサーバーとして動き始めます。

必要な機材リスト

AmazonやAliExpressで別途ご用意ください。参考価格は2026年3月時点の目安です。

機材備考参考価格
Raspberry Pi 5(8GB)必須
4GBでも動作するが、常時稼働には8GBを推奨
Amazon・スイッチサイエンス等 約¥25,000
Raspberry Pi 5用ケース+冷却ファン必須
常時稼働には冷却が必須。公式Active Cooler推奨
公式またはサードパーティ製 約¥2,500
USB-C電源アダプター(27W以上)必須
Pi 5は5V/5A(27W)が必要。専用品を推奨
公式または互換品 約¥2,000
microSDカード(32GB以上、Class10)必須
TokiNodeのmicroSDとは別に、バックアップ用として用意しておくと安心
ダイソー等でも入手可 約¥700〜
USB外付けSSD(256GB〜)任意
写真・動画を自前サーバーに保存・共有したい場合に。microSDより高速で長寿命
Amazon等 約¥5,000〜

必須機材の合計目安:約¥30,000。TokiNode microSD(¥3,000)を加えた初期費用は約¥33,000。写真・動画保存用にSSDを追加する場合は+¥5,000〜。電気代は月数百円。

Wi-Fi接続に対応しています。有線LANケーブルは不要です。

Raspberry Pi 4でも使えますか?

Pi 4対応版(microSD)もご用意しています。購入フォームでモデルをお選びください。Pi 4の場合、一部の機能で動作が異なる場合があります。

設定が不安な方へ:
出張導入サービス

「SSHって何?」という方でも導入できるよう、現地に伺ってセットアップを行う出張サービスをご用意しています。自治会館・NPO事務所・学校など、設置場所への訪問に対応いたします。

機材の選定・調達サポート

何を買えばいいかわからない場合、Amazonリンクのご案内から対応いたします。

現地でのセットアップ・動作確認

ハードウェアの組み立てから初回セットアップ、動作確認まで現地で実施いたします。

操作方法のレクチャー

日常的な使い方(更新・バックアップ・トラブル対応)を担当者の方にご説明します。

出張エリア・料金はお問い合わせください。tokistorage1000@gmail.com までご連絡ください。

よくある質問

技術的な知識がなくても大丈夫ですか?
コマンドラインの知識は不要です。スマホのWi-Fi設定と同じ感覚で設定できます。不安な方は出張導入サービスをご利用いただけます。
何ができるようになりますか?
ウェブサイトの自動公開・更新、ファイルのバージョン管理・バックアップ、メンバーへのプッシュ通知配信、TokiStorageの分散ネットワークへの参加ができます。LINEグループやSNSアカウントに依存せず、外部企業のアカウントなしで運用できるようになります。
スクリプトの内容を確認できますか?
はい。すべてのスクリプトはオープンソースです。購入前に設計・実装の解説でご確認いただけます。
Raspberry Pi 4と5、どちらを選べばいいですか?
常時稼働・複数サービス運用にはPi 5(8GB)をおすすめします。小規模なサイト運用・試験導入にはPi 4でも十分です。購入フォームでモデルをお選びください。
既存のTokiStorageサービスとどう違いますか?
TokiStorage(石英ガラス保管・国立国会図書館納本)は千年単位の長期保管サービスです。TokiNodeは日常的な情報インフラを自前で持つためのツールです。用途が異なります。どちらも併用できます。
返品・返金はできますか?
デジタルデータを収録した商品の性質上、発送後の返品・返金はお受けできません。詳しくは利用規約をご確認ください。

情報インフラを、
手元に持つ。

自治会・NPO・PTAの記録と発信を、外部サービスに預けない選択ができます。

TokiNode microSD
セットアップ済み・送料別途・発送まで3〜5営業日
¥3,000 税込

※ Raspberry Pi本体は付属しません。モデルに合わせたmicroSDをお届けします。

Stripe決済ページで配送先住所を入力できます

購入前に利用規約特定商取引法をご確認ください。